パパ活は本当に稼げるの?危険は無いの?

パパの見分け方

実際にパパ活を体験したミユキ(当時20歳の女子大生)です。

これからパパ活を始めたいと思っている初心者の方に安心安全で活動できるための情報を私の体験談からまとめていこうと思います。

パパ活は何も知らずに稼げるわけではなく、危険やリスクも隠されていて、私は事前調査をかなり行ったおかげで一度も危ない目に遭わなかったので参考にしてくださいね!

パパ活女子は本当に稼げるの?

女子大生の中で今やパパ活が1つのトレンドですよね。居酒屋やカラオケでアルバイトしていたときは1時間働いても900円とか1200円がやっとでした。

バタバタ慌ただしい環境で1日が終わって手にするお金は1万円にしかならないです。

でも、パパ活が上手く進みだすと

  • 顔合わせ1時間で1万円
  • 食事デート2時間で2万円
  • 大人のお付き合い2時間で5万円

という「短時間・高時給」の世界となるので、普段の生活は変えないままスキマ時間を使って経済的余裕を持てるようになるのが大きなメリットです。

 

パパ活と似たような業種としては風俗やキャバクラなどありますけど、ミユキはそれらは未経験だったのにパパ活ではたくさん稼がせてもらえました。

風俗やキャバクラに共通するものが

  • 何かあってもお店が守ってくれる
  • ただし売上はお店と折半
  • その代わり待機してるだけで客を付けてくれる

という点です。

パパ活は専用アプリなどで自力でパパを探すところから始まります。中には優しい人もいれば怖い人もいます。最初は優しかったのに後から豹変するパパだって多分います。

お店ならボディガードとなる男性スタッフが何人も滞在しているので、いざとなったときは100%守ってくれますが、数をこなさないと大きな稼ぎにはならないので、1件1件が作業的になりがちです。

その分、部屋に待機してるだけで次々とお客さんを付けてくれる楽さはあるでしょうね。

 

ところがパパ活なら自力でパパを探す労力がある分、収入源となるお手当ては全部自分だけで独り占めできちゃうわけですから、リピートしてくれる定期パパになってくれれば毎週のように3万円、5万円、10万円の現金をもらえるようになります。

労力は最初だけなんですね。

後は空き時間を使ってスケジュールを埋めていって、適当にパパを誉めてあげたりご機嫌にさせてあげるだけで新たな収入源の出来上がりです!

何故パパ活女子が増えたのか?

多くのパパ活女子が開始したその当日~3日目くらいでお手当てという名の現金を手にする事ができる手軽さがウケて、お金が無いけど時間はある女子たちが集まってきたんです。

パパと言うと、昔は芸能人やアイドルの卵が売れるまでの金銭的バックアップをしてくれる富裕層男性をパパと呼んでいました。

無名で売れてないはずなのに高級マンションに住んでいたり、ブランド品を身にまとう女性が大勢いる世界なので、誰が見ても「パパがいるんだな」というのは一目瞭然ですが、それがむしろモテている証明にもなります。

 

パパとの関係は一般人でも表には堂々と出る存在ではなく、あくまでもアプリ内やLINEだけの繋がりで、裏で2人だけで楽しむ関係だったものがコロナ禍でアルバイト先が倒産したりシフトを減らされた女子大生が大量に市場に放出され、行き場が無くなったのも大きなキッカケでした。

ただでさえコロナ禍は外出制限がされたので自宅で過ごす時間は増え、必然的にスマホと向き合う時間も増えたので、これは女子だけではなく世の男性たちもみんな同じ条件ですよね。

いつもは海外旅行に行ったり高級店でワイワイ楽しんでお金を使っていたような富裕層パパたちも、外出できないとなると退屈な時間が増え、そこにパパ活ブームによって情報を聞き入れて参入してきたんです。

お互いに好条件の契約が成立できる土壌が整ったわけです。

 

何よりも自分の周りでよく聞くようにすらなって、女友達から教えてもらってパパ活を始める女性が本当に多くなった、と仲良しパパからも聞くのでそれだけ浸透してるんだなと思います。

ミユキもいつも一緒にいた大学の女友達3人が既にパパ活をやっていて、共通の話題に置いていかれるのは嫌だったし、何だかちょっと楽しそう、って雰囲気が物凄くあったんです。

「時間があっという間に感じるくらい楽なんだけど!」

「昨日はパパから3万円貰っちゃった!」

「日曜日にデート付き合ってあげたら5万円貰ったし、高級寿司店に連れてってもらった!」

なんていう声をよく聞いていて、イメージしていた悪いものは全然感じなかったんですね。

しかも、お互いにマウント取り合いになって張り合う場面も見かけるほどだったので、やり方次第で凄く稼げるんじゃないかなって思ったのがミユキのキッカケでした。

パパ活するパパに危険は無いの?

ミユキが今までパパ活してきた中では20人くらいのパパと会ってきました。

パパ活アプリ内で検索するとパパの世代は40代~60代がとても多いです。

50代パパが最も多いかな。

20歳のミユキにとって50歳男性って本当の父親にしか見えない感覚なので、普段の生活では絶対に会うわけがない世代です。

 

普通に家庭持ちパパなのに何故パパ活なんてやってるんだろう??と不思議にすら感じるほどで、パパたち何人かに質問してきたらこういう答えが多かったです。

  • 妻はもう女として見られない
  • 子供も独立したしお金が余っている
  • 新しい刺激が欲しい
  • 若い女性は貴重な存在

というように20代女性に対して特別な価値を持たれているのが分かりますね。

 

ポイントなのは、お金が余っている状態である事です。

パパたちは一般サラリーマンばかりではなくて、経営者や会社の役員の方が本当に多くて、彼らがお金を使うものと言えば女遊びがメインと言っても過言では無いんです。

女遊びの対象となるのは風俗やキャバクラなど、相手にしていたのも20代女性しかいないような場所なので、パパ活もターゲットとしては同じなんですね。

 

ミユキが元々パパ活に持っていたイメージが、

  • 怖い人に当たったら嫌だ
  • 暴力される人もいるのでは
  • いきなりホテルに連れていかれるのでは
  • つまらない話を延々と聞かされるのでは

のようなイメージでした。

 

でも、実際に会ってきた20人のパパたちを思い返すと、

  • 怖い人なんていた記憶がない
  • 暴力どころか弱気な人もいた
  • いきなりホテル行こうとするパパは避けられるテクがある
  • つまらないパパは初回で終わる

っていうところです。

怖い人って意外と少ないというか、初対面で会うのはミユキもドキドキだけどパパたちのほうがそれ以上にビクビクしてるみたいです。

というのも、そもそもパパ活はお金に余裕がある男性であるのが大前提なので、大企業の部長さんだとか経営者さんだとかプライベートに支障があるのを恐れる人ばかりで、賢い人が多いんです。

 

たった一度の過ちで今までの全てを失うわけにはいかない、っていうプレッシャーがあるので女の子に対しても丁寧すぎるくらい慎重に扱ってくれるんです。

そういう属性だからこそ暴力とは正反対の性格だったり、むしろ同世代の男たちのほうがお金も地位も無いくせにって思っちゃいますね。

男性を見る目が変わりますよ。

 

あと、いきなりホテルに連れて行こうとする男性を排除するテクニックとして、『会う前のメッセージやり取りをしっかりしておく事』です。

すぐに行為をしたがるセッカチな男性は時間のかかるようなメッセージのやり取りを何度もしてこなくなります。彼らも面倒くさいからです。

メッセージのやり取りだけで男性の性格って分かってくるんですね。

会う時の予防線にもなりますし、初対面で会った時の話のネタも事前に出来上がっているので、顔合わせのときに間が持たなくなるって事はあまり無いですね。

 

もちろんそれでも話してて面白くないパパや生理的に絶対受け付けない気持ち悪いパパは沢山いるので、それは初回顔合わせでサヨナラで良いです。

女子側は5000円や1万円いただけるなら顔合わせ可能です、と会う前に言っておけば損は何も無いですからね。

パパたちは何を求めているの?

ミユキは特別可愛いという自覚もなく、学生時代にダンスをしていたり、体育会系の性格ではあるので初対面でも誰とでも割と話はできるほうです。

だからパパと会う時はとにかく元気を与えてあげる意識でいましたね。

パパたちの中にはエッチメインな男性も多いですが、単純に20代女性とご飯を食べてくれるだけで元気になる人も少なくありません。

 

家に帰ったら奥さんにも娘さんにも無視される可哀そうなパパだっています。

そんなパパにとっては自分と同じ時間を共有してくれるような毎週会ってくれる20代女性はお金を払っても惜しくないほど感動を与えてくれる、なんて言われた事すらあるんです。

パパが私たちに求めている一番の要素は、『癒し』なんです。

何月何日の何時に待ち合わせをするドキドキ感や、ほんの2時間でも良いからご飯に行ってくれる幸福感など、私たちはそれに合わせてあげるだけでお手当て1万円2万円を貰えるんです。

時給1万円のアルバイトなんて他にそうそう無いですよ。

仲良くなってきたらお手当ても増えたり、プレゼントも貰えたりするので、何度も何度も会ってあげる事が大事です。

 

あと、経営者さんだと時間に融通が利きやすいのも大きいですね。

サラリーマンだと薄給で時間も拘束されますが、会社のトップである経営者は作業を社員たちにやるように指示しているだけなので、オフィスに1日いない事も多いんです。

出勤時間や退勤時間も決まってないですし、誰かに怒られるものも無いので、平日でもスケジュールは取りやすいんです。そんなのは社員さんから経営者パパの家族に連絡が行くわけもないので、どこで何をしてるか誰も分からない環境を作ってくれるんです。

女子大生は授業が早く終わったり、平日休みもよくあるので、タイミングがマッチしやすいんですね。授業中もパパとのLINEやり取りしてる子って結構います。

お互いに時間的なメリットが大きいんです。

なので平日昼間から若い女の子とデートできるドキドキ感を求めてやってくる経営者パパさんも今は本当に増えてますよ。

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